スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.9)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~インターハイブロック決勝戦、リバウンダーとしての開花編~

決勝リーグ進出をかけた対翔陽戦は、藤真、花形らの活躍で翔陽の優勢で進む。しかし終盤、どん底から復活した三井が中学MVPシューターの意地を見せ!?

勝利のポーズ

5ファウル退場は絶対にしない。リバウンドは制する。そして流川より点をとる。この決意と共に、翔陽戦の勝利を誓う花道。

お前のリバウンドは県内トップクラスだぜ

リバウンドの才能を開花させ、一躍トップクラスの存在に。 花形のスクリーンアウトをかわし、オフェンスリバウンドを奪取。これには藤真も花形も驚き、一目置く。

きれいなフォームだ

長谷川の激しいマークを前に、得点も稼げず、そして疲労困憊の三井寿。しかし、こんな時こそ奮起するのも三井寿。4本連続でスリーポイントを決め、2点差まで追いつく。

マグレだとしても

4つのファールを犯し、退場を恐れ、縮こまる花道。流川の言葉に奮起し、本来の勢いを取り戻す。 そして、スラムダンク。今度は誰かの頭に対してではなく、きちんとゴールに。ただし、オフェンスファール。惜しくもファールになったが、超高校級のプレーであった。

決勝リーグ 王者海南

翔陽に勝利をした湘北。いよいよ決勝リーグへ。初戦は、王者海南。 海南の猿、清田。湘北の赤毛猿、花道。ウォーミングアップではしゃぎ過ぎて、ボスの鉄槌を受ける、の図。

ナイスカットだ!

試合開始。湘北の速攻、流川のダンクが牧にブロックされる。そして、海南の反撃。清田へのパスを花道の驚異的な跳躍でカットする。 超高校級の試合の始まり。ちなみに、パスカット後はトラベリング。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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