スラムダンクのあらすじを振り返る（vol.20） - きままなこんぱれっとぶろぐ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り～開戦：王者山王高校vsワルモノ湘北高校編～

高校バスケ界の王者・山王工業に挑戦する湘北。予想を裏切り湘北が試合前半リードを奪う。しかし、地力に勝る山王は、徐々に湘北を追い詰めるが・・・！？

王者山王戦を前に緊張を隠せない湘北メンバー。安西先生はひとりひとりに声をかけ励ます。客の9割は山王ファンだ。オレたちゃ悪者か。おもしれえ。と吹っ切れる。

ウォームアップ。山王の練習にひっそりと紛れ込み、ダンクをかます花道。マナーなんてない。打倒山王へ、アイサツがわりだ。

「絶対に受け身にならない。常に先手をとる。受けに回ると彼らはカサにかかって攻めてくる。まずは先制攻撃。君達による奇襲だ。」という安西先生の指示通り、奇襲アリウープを決める宮城と花道。2度とはできないマグレが炸裂！

沢北VS流川。会場中が息を呑む。目でフェイントをいれ鋭くドライブ。流川が反応できずにゴールを許す。

今大会、最長の2メートル10センチ。河田美紀男が登場。マッチアップは・・・花道？！

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか？特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。