スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.19)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~勝利への執念:決着豊玉高校編~

豊玉の超攻撃型スタイルに対し湘北は後半、無謀とも言える真っ向勝負を挑んだ。そして流川・桜木の1年生コンビの活躍でチームは勢いづくが・・・?

今のは上半身だけだった ヒザからだヒザから

合宿での2万本のシュート練習。その成果を皆に見せようと焦る花道。焦らず冷静に振り返り、上半身だけだった。ヒザからだヒザからと落ち着いてシュートを放つ。

流川ってのはそういう選手なんだ

南のラフプレーにより、目が開かない流川。しかし、己の感覚を信じ、シュートを決める。プレイで人の心を動かす男、全国区の選手になった流川楓。

勝利への執念 100%ゲームに集中し始めた

花道の成長と、流川の執念。そして、豊玉の内部分裂もあり、10点差をつけた湘北。残り時間は2分。豊玉の選手に集中力が戻ってきた。こんな時にこそ奇跡は起こる。湘北の選手が勝ったと油断しているのなら。

誰にも渡さん!!!

南の連続スリーポイントにより4点差まで迫られる。負けてたまるか。リバウンドは誰にも渡さん!ゴリと花道でリバウンドを死守する。

断固たる決意が必要なんだ!!

豊玉に勝利をした湘北。2回戦は早くも王者山王工業。山王の試合をビデオで見て、早くもレベルの違いを肌で感じ、消沈する。王者山王に勝つためには、断固たる決意が必要なんだ。いよいよクライマックス、山王工業戦へ突入。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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