スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.2)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~紅白戦編~

先輩達との練習試合で、新入部員・流川の迫真のプレイを見せつけられ、己の未熟さを痛感する桜木。しかし、それが彼の負けじ魂に火をつけた・・・・・・!?

胸中おだやかじゃない

新入部員の実力の確認の為、紅白戦を実施。流川の素晴らしい動きに、先輩部員も翻弄されるが、やはり赤木だけは違う。「ハエたたき」さく裂で流川を止める。流川、胸中おだやかじゃない。

流川、奴はまぎれもなく本物

赤木の「ハエたたき」に火をつけられ、本領発揮の流川。赤木のシュートをブロックし、持ち前のセンスを発揮。素人の桜木ですら、流川のすごさを肌で感じ、目を奪われた。

ゴリ、すまない。わざとじゃない2

紅白戦、補欠スタートでやきもきしていた桜木。やっと出番。練習の成果もあり、スムーズなパスカット、ドリブル。そして、ベンチでたまったうっぷんを晴らそうとスラムダンク!今度はゴリの頭にさく裂。いや、わざとじゃない。

なんだ今の殺気は?

桜木の身体能力の高さに目を付けた柔道部の青田。あの手この手を使って花道を柔道部に引き込もうとする。 小さい頃の春子を知る青田は、当時の春子の写真をチラつかせるが、「写真はほしいが、柔道部には入らない」それが花道の答え。力づくで写真を奪うことに。 そして、想像以上の殺気を感じ、組んだ瞬間に投げてしまった青田。

初めて入れた「庶民のシュート」

「庶民のシュート」とバカにしていたレイアップシュート。これが全くできない花道。天才は練習を見られるのが嫌なため、早朝の公園で「庶民のシュート」を練習。 そこに春子が登場し、「庶民のシュート」を教えてもらう。ヒザをやわらかく、高く跳んで置いてくる。うまくできた瞬間。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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