スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.1)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~バスケ始めます編~

「バスケットはお好きですか?」ただの不良高校生だった桜木花道がバスケットボールに打ち込むようになったのは、赤木春子のこの何気ない一言だった!!

ごめんなさい。桜木君

『ごめんなさい。桜木君 あたしバスケット部の小田君がすきなの』から、スラムダンクは始まります。中学3年、卒業間近。「ごめんなさい」と言われ続け50人目。まさにその瞬間。

スラムダンク、失敗?

湘北高校に入学し、春子に一目ぼれ。その春子との体育館での一コマ。「スラムダンク」とは何かを教えてもらい、自らやって見せた瞬間。ジャンプ力、すごい。まさかボードに頭をぶつけるなんてね。眠っている素質が顔出している瞬間ですね。

ゴリ、すまない。わざとじゃない!

バスケットボールを「玉入れ遊び」と侮辱されたゴリ。激昂して花道を勝負をすることに。もちろん花道が勝てるわけはないが、真剣になった結果、ゴリのズボンを・・・。「どんまい」とりあえず、必死に謝り、この場は落ち着き。さて、この後、あの名ディフェンスが出てきます。

ふんふんふん!

ゴリとの勝負の終盤。身体能力を生かした、あのディフェンスがさく裂します。知っていました?このディフェンス、花道の顔がひとつひとつ違うんですよ。また潜在能力、素質が顔を出した瞬間ですね。

スラムダンクさく裂!

ゴリとの勝負のラスト。ゴリもろともボールをリングに、『叩きつける!』見事なスラムダンク。そして、ゴリが春子の兄だと知った花道。いよいよ湘北高校でのバスケットボール部生活が始まります。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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