スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.4)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~陵南高校との練習試合、安西先生の秘策編~

対陵南線、ケガをした赤木に代わり、ついに試合デビューを飾った秘密兵器・桜木。しかし、緊張で頭の中は真っ白。周囲が見えない桜木のプレイは・・・・・・!?

桜木花道デビュー?

負傷した赤木に代わってコートに立った花道。もちろん、初めての試合。いつものらしさはなく、ガチガチ。そして、初トラベリング。 この後も、緊張が抜けず、魚住のフェイントに引っかかりジャンプ。そして、魚住の上に落ちるという失態。ちなみに魚住も流血。

どあほう

そんな花道の緊張をほぐすのは、やっぱり流川。蹴りを一発お尻に。これで吹っ切れた花道。さて、お手並み拝見。

ナイスリバウンド

「リバウンドを制する者は試合を制す」試合の前日に赤木に教えられた花道。その教えを覚えていた?のか、リバウンドの才能の片りんを発揮。

これがスクリーンアウトだ!

リバウンドの基本、スクリーンアウト。体を張って、相手を押し込め、リバウンドを制する。基本に忠実に、体を張ってスクリーンアウトをする花道。

安西先生の秘策

止まらない仙道。開く点差。この状況を打破するために、安西先生の秘策が走る。花道と流川を呼ぶ。

ダブルチーム 仙道封じ!

花道と流川で仙道をダブルチーム!これが安西先生の秘策。完全に仙道を封じ込める作戦。凸凹、いがみ合いながらも仙道を封じる二人。流川のスリーポイントで1点差まで追いつく。 さて、結末はいかに。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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