スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.6)

漫画・アニメ

完全版をもとにSLAMDUNKのあらすじを振り返り~ゴリと三井の過去編~

宮城リョータへの仕返しのため、不良仲間を引き連れた三井寿がバスケ部に殴り込んできた。大乱闘の末に明らかになった、三井の隠された真実とは・・・!?

ブッ壊しに来たんだよ

宮城リョータを、バスケ部を潰すために体育館に乗り込んできた三井寿軍団。そして、宮城リョータへ頭突き。もう、我慢ができない、花道と流川。ばれないように、ごまかし、モミ消す、と。

桜木軍団参上

宮城と流川がやられ、残りは花道だけに。そんな時、心強い仲間が参上し、桜木軍団集合。桜木花道、水戸洋平、etc

三井は・・・バスケ部なんだ

赤木が登場し、事態は収束に向かう。そんな中、メガネ君(小暮)の口から、三井寿の過去が明らかになる。「三井寿はバスケ部である」と。バスケットをしているやつで、武石中の三井寿を知らない奴はいないとも。

まだ時間はあるぞ!!

1点差を追いかけ、残り12秒。諦めない武石中の三井寿。メンバーを鼓舞し、最後の逆転劇へと挑む。最後まで諦めない気持ち、それが試合を動かした。三井寿のシュートで逆転、勝利。その勢いのまま武石中は県を制した。

ゴリにもそーいう時代があったのか

赤木、小暮、三井は同級生。3人の入部当時をメガネ君が語る。スーパースターの三井寿と体が大きいだけの赤木ゴリ。 当時はドリブルもちょーヘタクソだった。ゴリにもそんな時代があったんだなと、花道がおどろく。

あとがき

作者の井上雄彦氏からスラムダンクの映画化が発表されましたね。 往年の名作ともいわれる本作品、リアルタイム世代ではない方でも読まれている方は多いのではないでしょうか? 特にバスケットボールをやられている方にとっては、年代を問わずバイブルですよね。

連載終了が1996年だったので、約25年を経ての衝撃の発表でしたね。 折角なので、映画化に備えてスラムダンクのあらすじをおさらいしておきます。 完全版のコミックをもとに1巻ずつご紹介していきますので、ご存じの方は懐かしんで、初めての方は導入として楽しんでください。 はまったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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