EVICIVの15.6インチモニターを使ってみた

PC関連

テレワークが常態化し自宅の環境を充実させたという思いも強くなり、流行りのモバイルモニターを試してみた。

使ったのはEVICICの15.6インチのモバイルディスプレイ、EVC-1506。解像度は1920×1080のフルHD。当時、解像度のことが良くわからずなんでもいいと思っていたので、フルHDであることは後から気が付いた。

スペック&付属品

スペック

ディスプレイサイズ15.6インチ(16:9)
パネルIPS
解像度1920*1080
重量658g
表示色1677万色(8bit)
輝度300cd/m2
映像入力USB Type-C(出力用&給電用)標準HDMI(出力用)
サラウンド出力ヘッドホン端子
スピーカー内蔵

付属品

保護ケース*1 HDMIケーブル*1 (出力用) Type-C–Type-Cケーブル*1 (出力用&給電用) USB–Type-Cケーブル*1 (給電用) USB電源アダプター*1 (給電用) 取扱説明書*1

使用感

15.6インチはそこそこ大きくて見やすい

そのまんまですね。普段ノートPCは13インチを使っているため、15.6インチは大きくて見やすいです。ただフルHDは物足りない。全般的に文字等が大きくなり表示できる量はそこまで多くはない印象。

意外に保護ケースがいい

モニターを立てるためのスタンドにもなり、マグネットで三角形に組み立てられる仕組み。また、モニター左下に穴が開いていて、そこにボールペン等の細長い棒を指すことで、その棒を使ってモニターを立てることもできる。意外に便利。

TYPE-Cの給電に期待したが・・・

ノートPCの場合、給電用のACアダプターが意外にかさばり持ち歩くのが大変だったので、自宅ではTYPE-Cでの給電に期待をしていた。が、全然満たされない 笑

ノートPCは充電中にはなるものの徐々にバッテリーは減っていく。TYPE-Cの給電ボルトっていくつなんだろう。公式見ても記載がなく不明なまま。多分それが原因な気がする。

結論

値段を考えると悪くはない選択。解像度がフルHDで大丈夫な方にはおススメです。あとは、TYPE-Cでの給電は期待しない方がいいかも知れないです。

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